【おすすめ】GANTZの外伝・スピンオフ作品まとめ
GANTZの外伝作品にはどんな作品があるの?
GANTZの外伝作品・スピンオフ作品をまとめて紹介します!
購入する際の参考にしてください!
目次
GANTZ:G
修学旅行先に向かうバスが事故により崖に転落。 生徒たちは気がつくと廃校の教室にいた。
しばらくすると、同じく廃校の教室にいた見知らぬ2人の男たちが教室の中央にある謎の球体「GANTZ」について解説を始める。
生徒たちはGANTZの指示の元「けだもの星人」をたおすために動物園へと転送される。
タイトルの「G」は「girl」のGで、女の子中心のストーリーで、全3巻の短めの短編漫画です。
ストーリーは短いですが登場キャラが魅力的で、ラスボス戦もぬらりひょん並の絶望感があります。
GANTZ:E
時は江戸時代、農村で暮らす半兵衛はお春に告白するが、他に好きな人がいるとふられてしまう。
次の日半兵衛はお春が恋心を抱いている相手政吉を探しに出かけ、無理やり決闘を申し込む。 決闘中、川で溺れている少女を助けるために2人は川に飛び込むが、なんとか少女は助けられたものの2人は溺れて死んでしまう。
2人は気がつくと謎の球体のある部屋にいたのであった。
まさかの江戸時代を舞台としたGANTZのお話です。 今回紹介する外伝の中では最も新しい作品で、現在も連載中です。
今後本編の登場キャラの先祖が登場したりするかもしれませんね。
GANTZ/OSAKA
主人公の眼鏡の高校生はモテたいという下心がありながらも自分の命を捨ててまで他人の命を救う人間に憧れていた。
そんな話を友達と話しながら帰っていた眼鏡だったが、トラックにはねられて死んでしまい、気がつくと謎の黒い球体のある部屋にいた。
GANTZ本編の大阪編を大阪チーム目線で描いたストーリーで、大阪チームのメンバーの日常や戦いが描かれます。
大阪チームのメンバーはみんなキャラが強烈なので個人的にむちゃくちゃ気に入ってます。 大阪編が好きな人は是非読んでみてください!
GANTZ/NISHI
2011年5月12日に発売された週刊ヤングジャンプ24号に実写映画記念で掲載された西くんの放課後を描いた読み切りです。
単行本に収録されることもなく、現在読むことはできないみたいです。 本編とはほとんど関係のないただの読み切りの様なので、相当西くんが好きな人以外はなかったものとして考えるのがいいでしょう。
西くんファンはなんとかヤングジャンプの2011年24号を手に入れて読んでみてください。
GANTZ/MINUS
玄野たちが参加する前のGANTZの戦いを描いた小説です。 主人公とヒロインはオリジナルのキャラですが、GANTZ本編に登場した西や和泉が登場します。
本編にリンクする内容が多く登場し、和泉がGANTZから抜けた理由など、本編で明かされなかった多くの謎が明かされます。
GANTZを読んだ人は一読の価値ありです!
GANTZ/EXA
こちらのGANTZ/EXAもGANTZ/MINUSと同じく小説ですが、少し特殊で、パラレルワールドでのGANTZを描いた作品です。
主人公は宇宙飛行士のナガトモで、本編に登場した玄野や加藤、岸本も登場します。 ただしパラレルワールドのお話なので本編の玄野たちとは別人です。
パラレルワールドであることや後味の悪いラストということもあり賛否両論の作品です。
映画 GANTZ/映画GANTZ PERFECT ANSWER
嵐の二宮和也主演で実写化されたGANTZ/GANTZ PERFECT ANSWERの小説版です。
映画ではわかりづらかった心理描写などがよくわかるので、実写映画をみた人にもオススメです。
本編とは違った終わり方をしているので実写映画を見たことのない人にもおすすめです。