【2020最新】鬼滅の刃の次にアニメ化で流行る漫画6選
アニメ化で大ヒットして社会現象にまでなった鬼滅の刃が完結し、話題になっているのが鬼滅の刃の次に何が流行るのかという議論です。
この記事では鬼滅の刃の次に流行りそうな漫画やアニメ化で人気が爆発しそうな漫画を5つ紹介します。
今のうちに読んでおいて古参ぶりましょう!
目次
呪術廻戦
週刊少年ジャンプで連載中の超王道ダークファンタジーの漫画です。個人的に、今回紹介する漫画の中で最も期待できる漫画だと思っています。
主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)はとある事件をきっかけに強力な呪物、両面宿儺の一部を体内に取り込んでしまう。
その後虎杖はすぐ死ぬか、両面宿儺を全て取り込んでから死ぬかという選択の末、全て取り込んで死ぬことを選び東京都立呪術高等専門学校に通うこととなる。
「第4回次に来る漫画大賞」にコミックス1巻発売前にエントリー&6位入賞「、みんなが選ぶTUTAYAコミック大賞2019」と「第14回全国書店員が選んだおすすめコミック2019」の両方で1位を獲得しています。
既にアニメ化も決定しており、つい先日5月19日にPV第一弾も発表されました。漫画好きの芸能人がおすすめしていたり、テレビで紹介されるなどメディアでの露出も多く、アニメ放送開始で一気に爆発すると思っています。
バトル、キャラ、設定、どれも魅力的で、「ナルトとブリーチとハンターハンターを足して3で割った漫画」などと言われることもしばしば。 中でもバトルに関しては、キャラクターの心理描写が多く描かれたり、中二心をくすぐる必殺技、「領域展開」などかなり練って作られています。現在ジャンプで連載されている漫画の中では一番面白いんじゃないかな?
連載開始時の評価は微妙だったものの、ぐんぐん人気を伸ばしてゆき、今では450万部も売れている超人気漫画になりました!私はジャンプで連載当初から読んでいましたが、1巻に収録されている6話からどっぷりハマってしまいました
- ハンターハンター
- ナルト
- ブリーチ
act-age アクタージュ
【追記】アクタージュの原作を担当していたマツキタツヤ氏が逮捕されたため、アクタージュの連載は打ち切られてしまい、残念ながらアニメ化は今後ないと思われます。 作画担当の宇佐崎先生の次回作に期待しましょう!
こちらもジャンプで連載中の「演劇」をテーマとした漫画です。かなり珍しいジャンル。
主人公は天才的な役者としての才能を持つ「夜凪 景」(よなぎ けい)。
主人公の夜凪 景は、とあるオーディションで映画監督の黒山 墨字(くろやま すみじ)にその才能を見抜かれ、共に役者としての道を歩んでゆく。
しかし、彼女の得意とする「メソッド演技」は彼女自身を傷つけかねない危険なものであった。
「第4回次に来る漫画大賞」で呪術廻戦よりも高い5位を獲得しています。
鬼滅の刃と同様に、最初は人気がふるわず打ち切り候補だったものの、徐々に人気を集め今では発行部数200万部を超える人気漫画です!また、アクタージュは現在ジャンプで連載中の漫画で、アニメ化されていない最も長く連載されている漫画なのでアニメ化も近いと考えています。
アクタージュの魅力はキャラと絵柄です。ストーリーももちろん面白いですが、この2点に関しては他の漫画とは一線を凌駕しています。
キャラクターが魅力的という点は、鬼滅の刃とも共通しているのでもしかしたら鬼滅に次ぐ大ヒットになるかもしれません・・・アクタージュに関しては、好きすぎて個別で詳しく記事を書いているので気になった方やもう少し詳しく知りたい方はみてみてください!
- 鬼滅の刃
- ガラスの仮面
- BLEACH
チェンソーマン
現在ジャンプで連載中の、デビルハンターのデンジが悪魔と戦うバトル漫画。ジャンプで連載中の作品で一番イカれている漫画です!
舞台は悪魔が存在する世界。そこでデビルハンターをやっていた主人公のデンジはとある事件をきっかけにチェンソーの悪魔に変身できる能力を手に入れる。
デンジはマキマと言う女性に出会い、死ぬか彼女のもとで働くかと言う選択を迫られる。
「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019」で9位、「第5回次にくるマンガ大賞」で2位、「このマンガがすごい!2020オトコ編」で4位にランクインしています。
Twitterで1話が無料公開され、むちゃくちゃバズったので知っている人も多いのではないでしょうか。 その影響もあってか、単行本の売り上げも伸びており、160万部を突破しています!
チェンソーマンの魅力は、主人公の破天荒なキャラと次のページには何が起こるかわからない衝撃展開の連続、そしてなんといっても魅力的な女性キャラたちです。 デンジとパワーちゃんの頭わるい絡みがめちゃくちゃ好きです!
ただし、割とグロいシーンが多いので苦手な人は注意!
- GANTZ
- テラフォーマーズ
- ファイアパンチ
SPY×FAMILY
ジャンプのスマホアプリ、ジャンプ+で連載されているコメディ漫画です。
凄腕スパイの「黄昏」は偽装家族を作り、ターゲットと接触せよと言う任務を受ける。彼は手始めに養子を探すために孤児院に向かい、そこで6歳の少女アーニャに出会う。黄昏が気づくことは無かったが、彼女は相手の心を読むことができる超能力者であった。
続いて妻役を探しに婚活を進めている矢先、ヨル・ブライアと言う女性と出会う。実は彼女は殺し屋で、彼女もまた周囲からの疑惑を避けるためにパートナーを探していた。利害が一致した2人は互いに正体を明かさぬまま結婚を決める。
スパイの父と殺し屋の母は互いに正体を偽っており、一家に襲いかかる様々なハプニングを2人の正体を知っている娘のアーニャが奮闘するというのがストーリーの主な展開です。
絵がむちゃくちゃ上手いのでバトルシーンの演出も、キャラデザも非常に評価が高いです!
個人的に鬼滅の刃と層がかぶっている印象が強いので鬼滅の刃にどっぷりハマってしまった人は無料ですしぜひ読んでみてください! 鬼滅の刃と違って絵柄の癖があまり強くないので手に取りやすいと思います!
- 鬼滅の刃
- ニセコイ
- 名探偵コナン
終末のワルキューレ
人類滅亡をかけ、神々の代表と人間の代表が戦うというバトル漫画です。月刊コミックゼノンで連載されている作品です。ウェブ広告でよく出てくるので知っている方も多いのではないでしょうか。
1000年に一度神々が集まって行われる「人類存亡会議」で人類に終末が与えられようとしていた。しかし、それを止めるためにワルキューレの長女ブリュンヒルデは神VS人類の13番勝負による決議を提案する。
人類史上最強の13人と最強の13人の神々による13番勝負が今幕を上げる・・・
発行部数もマイナー誌では異例の100万部を超えており、「この漫画がすごい!2019」、「次に来る漫画大賞2019」など様々な賞に選ばれています。
歴史や神話が好きな人には特におすすめの作品です! また、あまり詳しくない方でも解説付きでどのような人物・神なのかを楽しみながら知ることができます。
私はテラフォーマーズのようなバトル中に解説や回想が入る漫画が大好きなので一気にハマってしまいました!
- テラフォーマーズ
- キングダム
- ゴールデンカムイ
GIGANT
「GANTZ」の奥浩哉先生の描く巨大化する能力を持ったヒロインが登場する漫画です。ビッグコミックスペリオールで連載されています。発行部数も100万部を突破。
映画監督を目指す平凡な少年横山田零はとあるきっかけで大ファンのAV女優パピコと出会う。二人は徐々に関係を深めていくが、パピコは謎の老人に遭遇し巨大化できるように! 一方その頃世間では「ETE」という投票で決まった内容が現実になる不思議なサイトが世間を賑わせていた。このETE騒動に零とパピコの二人が巻き込まれてゆく・・・
ストーリーは、主人公とヒロインの関係の進展を描きつつ、ETEの謎に迫ってゆきます。
GANTZやいぬやしきと大まかな内容は似ているので、奥浩哉先生の作品が好きなら絶対ハマる!といえる漫画です。
ただしGANTZやいぬやしきよりもだいぶH要素が濃いので苦手な人は要注意です!
少しH色が強いため万人ウケは難しいかもしれませんが、私はGIGANTのアニメ化・実写化を心待ちにしています。
- GANTZ
- いぬやしき
- To Laveる
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アクタージュ…